「理不尽な現実の前には創作は時に無力、だがそれでも私は描き続ける」
という結論が強烈で、これ『チェンソーマン』の連載の間に当時28才の作者が描いたんだよなあと驚いた
この何度も繰り返される背中で語る漫画の無音演出のエモさに映画が勝てるんだろうか
#ルックバック
18話のカンネが魔物ガイゼルに追い詰められる描写、原作のシーンから足に踏みつぶされる描写を足し「絶対に杖が取れない状況」「ガイゼルの瞳に映るカンネの恐怖顔」と畳みかける絶望的な描写に変えホラー演出が倍増してるのが素晴らしすぎる
やはり戦闘描写は間違いなく原作超え
#フリーレン
フリーレンは伏線のロングパスが本当に多いが、ザインの『想いってのは言葉にしないと伝わらないんだぜ』
がリフレインする展開が何度も何度も繰り返し続くのが葬送のフリーレンという作品
その場で想いを伝えられたリヒターの方が心にも無い事を言い続けるゼーリエ様よりも大人ともいえる
#フリーレン
ぼざろは未だに映像化が2巻の前半までで、後輩2人組どころかシデロス&大槻ヨヨコですら未登場というのに驚く(1期で一瞬顔見せはあり)
あの人、真正のぼっち体質のおもしれー女過ぎるので早く観たい
『ぼっち・ざ・ろっく!』のタイトルは絶対この人も半分背負ってるよな
>ぼざろ2期
『ドカ食いダイスキ!もちづきさん』7話
これ6話の続編だ!
「キラキラな休日を求め形だけオシャレなお姉さんのフリをしてみるも、結局『自分にあるのはドカ食い中毒だけ』の事実に気付き発狂」
という前回のオチが、妹に全てを告白する今回の前フリになっていた(妹もヤべえ奴なので結果オーライ)
シュタルクという連れが隣にいるのにフリーレンの防御魔法すら貫通し、周りの建物も破壊する恐れのある威力の黒ゾルトラークを街中でぶっ放すこのお爺ちゃん本当にあたまがおかしい
でも実力だけはあるから困る
#フリーレン
ドカ食いダイスキ!もちづきさん 10話
バレンタイン回と聞いて常人が思いつく1話分のネタをわずか6コマで片づける冒頭が最高
この漫画は、ツッコミが存在しない狂気のボケを見せられる作品だったけど、ついにツッコミ役の新キャラの上司が!と思ったら更に狂気の連鎖反応を引き起こすボケ役だった… https://t.co/tikFWkIRHi