孤島での戦いはフォードやマンビーが才能を駆使し上手くイヴァンを寄せ付けない
マードックの一矢も打ち込み優勢に進めていたが‥
黒と白、二体は動き、アンリをひっかけて墓場へ向かう。東耶は反応するもアレクに阻まれとどまってしまう。
気を取り直し東耶はアレクに対し協力を持ちかけようとするが即座に断られる。
黒い百足に支配された灰都を破るべく、東耶は柳生の指南を受け終えた。
しかしその全てを継がなかったのは彼なりの矜持か、敬意か。
私がいうのもなんですが‥36話は些か小難しいかと思われます。
要点さえわかれば読み飛ばしてくださっても大丈夫かと(おい)
作戦前のオフのひと時、
アンリが勧誘した廻り者達も合流し団欒していたが、アインは落ち着かない様子。
なんでも東耶の結論を不安視してのこと
夜の廃寺で東耶は灰都の手当をする。
空元気の灰都の笑み、東耶はポーカーフェイスで心配な心情を隠す。
灰都が眠るころ、外では剣聖が待っていた。
ノイマンは突如現れた3体の才能を解析しようと試みるが掴みきれはしない。
偉人の杜にとって脅威になりえる存在であることは明白なのにゲールは何処か楽しげだった。