そして、そんなあうんちゃんを「石像に宿ってた神霊」から妖怪化させたのが同じく賢者の隠岐奈様ってのも色々考えさせられるよな
だって事故で妖怪化したんじゃなく、茨歌仙での発言的に意図的だし
単なる遊びや気紛れでも無さそうだしね 
   実際に神社運営の多大な助けになってるしねあうんちゃん
どこまでが隠岐奈様の思惑なのか、華扇ちゃんはどこまで把握して乗っかってるのか…… 
   またその後鈴奈庵では阿求が寺子屋の事件を取り仕切る様子が見られ、慧音以外にも教師らしき人物が多数確認出来る
そして文果真報では名称が「稗田寺子屋」に
最初からこうだったのか、それとも当初は慧音の個人経営だったのが後から稗田家が出資して稗田寺子屋になったのか、その辺も不明 
   妖々夢の妖夢の目は赤い
妖々夢の妖夢は春度を集めてた
春度はここまでの話が合ってるなら「石桜化した妖精」の可能性がある
妖精は生命力の塊
ラルバ曰くクラピの「狂気の松明」の炎は「『生命力』が暴走した炎」
満月の『狂気』受けた時も妖夢は目が赤くなっていた 
   元の兎がハッキリ「弱い」方なイメージの動物でメジャーな強い兎妖怪も殆ど居ない
妖怪変化出来る者も多くはなく、人語を解する者すら少なめ
そもそも妖怪兎の多くは割と最近妖怪化したもの
最近仲間になった鈴仙も個体としては強いが勢力図塗り変える程ではない
それで勢力争い加わるんだからな…… 
   鈴奈庵の世界終末論回で不安おじさんが処方してもらった抗鬱薬、鈴仙の独自調合じゃないかなと思う
「兎角同盟製薬㊙️印」なのよ
相談先は鈴仙だし
文果真報で出た永琳処方の薬は「蓬莱薬局」なのよね 
   あと、スノーマンだのパンクロックだのといったかなり近代のヨーロッパで知れるものを素で知ってる辺り割と最近までヨーロッパ(というかローレライ岩のあるドイツ)に居たと思うミスティア