東方、人間の外見年齢不変な件で「神主が『サザエさん時空』って言ってたし『そういうもん』なんじゃ」とお思いの方もいるだろうが
その可能性も勿論あるが、たまに言ってるが
「生年から律儀に歳を数え(記憶する幻想郷)、概ね正確に残り寿命をカウント(鈴奈庵)する阿求」
の存在が不気味なのよな
ここまで気が付いてなんで辿り着かなかったか自分でも不思議なんだけど
こころや雷鼓と同様、「道具から生じ」「人に害意は無く」「恐怖から成る訳でもなく」「大人しい」妖怪、他に居るよね
あうん
で、彼女がどう妖怪化したかを思うと
つまり「また隠岐奈か」案件では?
https://t.co/y9UxIyzVTd
弾アマどころか輝神城より遥か昔から「打ち出の小槌及びそのレプリカ」という物品の設定は存在していた可能性がある
三月精第一部の五話で、天狗が手違いの詫びとして三妖精に渡した『天狗の秘宝』が小槌レプリカとそっくり
本物の方とは割と違う
そしてレプリカには天狗っぽい紅葉マークが……
じゃああのサードアイは一体何なのか、だけど
茨歌仙で、目の前の怨霊の心を読む際にサードアイで「ジィ…」と凝視する描写があったのよね
そこから推測するに、アレって「絞り」なんだよ多分
無制御だと全方位の心を読む読心だが、サードアイで凝視してる間はその視界内に能力が絞られる
そもそもからしてコレが意味深だよね
打ち出の小槌レプリカに何故か付いてる紅葉マーク
十中八九天狗製
何で天狗がレプリカを作ったのか
妖精にあげるくらいだから量産してる
何故か
で、そこを考えると天狗マークの小槌レプリカが何故作られたかも想像出来るんだよな
小槌は小人族の元にずっとあった……という事になってる
それがいつの間にか無くなっていて、それが天狗に誑かされた人間が持ってたら問題だ
だから、「小槌はずっと小人族の元にあった」というアリバイが必要
だから、量産品っぽいレプリカを「天狗の秘宝」としていたのではないか?
「摩多羅神に対抗する象徴としての秘宝」、存在がアンチ摩多羅神だから
萃香の華扇への印象が「どうせ悪巧みしてるんだろ?」みたいなのが殆どなのは、萃香の知る「茨木華扇」は
・大江山で自分と暴れてた、邪気満載の頃の完全体華扇
・妖怪の山で再会して山の四天王を一緒にやってた、邪気のみの腕華扇
が殆どで邪気抜けた華扇の性格や考えは余り知らないからでは