テアトル8 vol.15「扉」(1/2)
主人公像は、私事ですが80年代前半に描いた拙作「せんとH☆G(ハイグレード)」と関連を持たせています。
こう言う乱れ髪が、横山光輝忍者漫画の”クモの足みたいな頭”のデザインに繋がっているのだろうか?
こうやって原稿に直接写植がついているおかげで、3巻の編集では1・2巻の様にフキダシの台詞を全部テキストデータで入れ直す必要がなく助かりますが、一方でスキャンの時に「写植のフチの影」が線として現れることがあるので、これを消す作業は必要に。
「どっきり探偵団サツキ組」、第2巻第6話の思い出しコメンタリー…
前後編スペシャルの後編で、港町の地元探偵団”鬼丸探偵団”と言うゲストが出てきます。後に1月号で”時代劇スペシャル”になる回にもカメオ的に出演。それ以上は登場の機会を作る場所がなかったですが、ちょっと心残りでしたね。
p08の1・3コマ目(人数について)とp10の2コマ目("タクシー運転手"のところ)でセリフに誤記・誤植があったのでそれぞれ修正したものをこのスレッドに繋げておきます。失礼しました…
突っ込みどころ満載の魔球オンパレードと言えばやはり亡くなった一峰大二先生作画の「黒い秘密兵器」。(この漫画では”秘球”)
当初の原作は推理小説家の福本和也。
「魔球」は野球ものに推理、ミステリの要素を持ち込むものだった。
3/4
真崎・守さんの作品の中では子供向けに柔らかく描かれた画という感じですね、クレジット表記は「劇画」ですけど。
内容は推理ミステリー的趣向から、終末SFの香りも漂い始めて…
もちろん「博士の異常な愛情」を目いっぱいオマ~ジュした拙作
とわいらいと通信(1994年刊) 43話「ダモクレスの剣」(1/2)