志賀原発での臨界事故は1999年に起こったものが2007年の調査まで公表されておらず、福島第一原発でも古くは1978年に起こっていた臨界事故が長く隠されていました。
調査公表の際に子どもニュース漫画に描いていました… https://t.co/v2dw9I96FH
藤子F作品『エスパー魔美』で端的に表現された大日本帝国の本質。「つまり、人種差別ね」。
その天孫・神選民族思想は裏返せば他の民族を見下す差別。それが「鬼畜米英」と言う言葉にも現れた。
自民”保守派”がなぜ日本における「差別の存在否認」、「差別の否定の否定」を執拗に続けるかの根本。 https://t.co/LpiJaW4k5d
「つまり、人種差別ね」。
少ない言葉の組み合わせで普遍的核心にたどり着く。藤子F漫画の”ネーム力”は並ぶ者なし、と思います。星新一に通じますね。
『漫勉neo』大友克洋
”大友以前・以後”と言われ、実際スピード線の埋め具合とか、効果音の描き文字とかは”大友っぽい”のが業界全般に広まった印象。
「フキダシで効果音を入れる」のはかなり印象的で、80年代には真似をした人が多かった気がするが、最近はあまり見ない様な気も…
ちなみに私は1998年に描いたスパロボ4コマで、「ボルテスV(ファイブ)」の前作「コン・バトラーV(ブイ)」をこう扱っていました…。 https://t.co/ItXprpM1NW
2010年にはじめてアメリカ大使が広島の原爆忌に参列した際、子どもニュース漫画に描いていました。これです。 https://t.co/IWXsrI1wbf
水木しげるの「玉砕」描写には、こう言うものもある。
玉砕を命じても自らは加わらない「参謀」には怒りを向ける。この参謀も充分に”理性的”だろう。
”死を命じた者は ともに死ぬべきです!!”
”現場”の人間が玉砕の命令に沈黙あるいは納得するかは、ここにあるのだろう。 https://t.co/mHUg7z1Ff0
ETV特集「埋もれた遮水壁計画」では、東電は最初から汚染水は「処理して放出すればいい」と考えていた事が分かりますね。
2014年の地盤工学会の「粘土壁併用」提言も聞かず、凍土壁の漏れも構わず。
一方で「2020年内に汚染水発生を止める」と言い続け、駄目とはっきりしたら菅内閣が放出方針決定。 https://t.co/GUDeVHHRIM
この絵は…
石井いさみの読切『750ロック』(1973年少年サンデー掲載)終盤ページのコマの模写の様ですね。
なぜヤマトの初期イメージボードの中に…
https://t.co/vazibTI0OP https://t.co/NFSdXXyiuu
汚染水問題は、遡れば東電が民主党政権からも学会からも提言された「粘土壁」「大型遮水壁」の設置をコストを理由に拒否し、汚染水の解消に有効な手を打たなかった事から発している。
実行していればタンクが今の量になる事も「置き場所がない」「先送りできない」などと言い出すこともなかったはず。 https://t.co/KPRcvoDTgH
では「ひろしまタイムライン」は、と言うよりNHKの終戦関連番組は、その”朝鮮人”の日記や証言の方を取り上げたことがあっただろうか?
生きるためにヤミの売買、盗み…様々な違法行為を行った日本人の「日記」は取り上げただろうか?
https://t.co/1zJIOgIDSB
そう言えば、ポピュリズムと独裁を描いた漫画「ジャパッシュ」(望月三起也)にはこんな描写がありました。
公害問題の対策には税金を使わせず、
汚職はたとえ1円でも死刑にする政策で絶大な支持を得ていく。 https://t.co/Slxh4z57i6