最初期は雨もダメなレベルで水が苦手なドラメッド三世ですが、誰かを助ける為なら自ら進んで水の中に入ったり、溺れるくらい水を浴びても弱音を吐かないガッツを見せてくれます。
ここぞという時に覚悟を決められるのが彼の魅力の一つですね。
#ドラえもんズ
田中先生版だとベンツのエンジンを積んだ魔法の絨毯を使用していました。
なので、見た目は絨毯だけど中身は機械仕掛けになっています。
値段はそれなりにするようで、絨毯が大破した時に、まだローンが32回も残ってると言ってたので、少なくとも100万円は超えてそうですね。
フエルミラーの銃版「フエールガン」。
銃に表示されている倍率分増やすことが出来るひみつ道具。
フエルミラーと比べると
・左右反転しない
・一気に増やせる
・鏡に入らない物も増やせる
といった利点がありますね。
因みに、ミラー同様人間もコピーでき、ちゃんと倍率分増えます。
#ドラえもん
困った時のドラ頼み…的な能力である、ドラメッド三世の「巨大化」。
巨大化のトリガーが怒る事なので、いざという時は悪口言われたりボコられたり苦手な水をかけられたりして怒りを煽られる事もしばしば。
親友同士だから成立する力技ですね。
#ドラえもんズ
ドラえもんズの単行本未収録回その9「タイムカプセルを探せ(仮称)」
卒業式の日に埋めたタイムカプセルが紛失したので、二手に分かれて捜索をするというお話。
単行本にある「上を下への大騒ぎ」と構成が似てますね。
因みに、カプセルには全員が大好きな「アレ」が入っていたのですが…
#ドラえもんズ
ザ・ドラえもんズスペシャル11巻「水の価値」のとあるシーン。
何となくだけど、1〜3枚目のキャラデザが「たかや健二」先生っぽく見えるのは気のせいだろうか…?
ドラメッドの体のトーンや服の模様が微妙に違うのも気になる。
4枚目は同じ回のドラメッドで、これが基本デザイン。
#ドラえもんズ
因みに、ポスト元のコマはコロコロコミックで連載されていた時のものです。
故に大長編ではなく、長編連載という単語になっています。
コエカタマリンの姉妹品。
・出てくる固体は漢字限定
・出た固体は高速で飛ばずにポンっと出る程度
・使用者が記憶している漢字が出てくる(間違えて覚えているとその形の漢字が出る)
・ゆっくり喋ると書き順通りに出てくる
・小声だと固体が小さくなる
学習に特化した道具ですね。
#ドラえもん
ザ・ドラえもんズスペシャル7巻「ホワイトドリーム」の、ニーナがコンクールに出る事を拒否されるシーン。
単行本だと推薦人がいないからという理由でしたが、学年誌では貧乏人だからという理由で出場を拒否されてました。
単行本の方が幾らかマイルドになってますね。
#ドラえもんズ