12月ーということで、擬人化キャラオンリーのアドベントカレンダーをやりたいと思います!
トップバッターは雪ちゃん宅ナキさん!
【29】
組み直し+描き直し。大軌参急勢のセコ……頭の切れ方すごいなぁと史料見るたびに思います。
当時の人は津市内の駅使いこなせたのかなぁー! 市街地の最寄りは津新地よ!
松電と接続する旨を報道した新聞記事にほっこりしたので1Pだけ松電出しました。現在は廃線。
【28】
疑獄事件へのフラグは『五私鉄疑獄事件弁論集』を参考に今回大幅に描き足したのですが、早速もっと描写を! というご感想をいただいたので、いつか奈良電主人公の漫画を描くときの宿題としようと思います(長期計画!)
ラストゴマは描き下ろしの岩田川橋梁。ついこの前まで現役の自動車道でした。
【27】
大変な時期に開通させてた。
キャラが一部役割変更したので少しだけ描きかえてます。
【26】
桜井周辺の線形はこの前歩いてきたので写真も纏めたいなー思いつつ。
本人出てないけどめっちゃ伊勢電のあれそれに関しているパート……
【25】
前回からカットしたコマ、気に入っていたので幕間ページに流用しました……
そして最終章の伏線にしたパート。
【24】
「鈍行に食堂車連結」、時代が巡った今だからこそ理解できるような。
ここはほぼそのままです(微妙に伊勢弁だけ変えてる)。
【23】
はじめ史料をあたったときは「なぜ桑名まで?」と思っていたのですが、やまてつがアピった【5】で桑名と言ってるから、なのかなーと。ここは当時の算盤でそうなったんかなとしか現状は。
志摩の延伸予定線は『鳥羽市史』の記述を見て修正しました。
【21】
条件からして京阪・参急より有利かなーとは思ったのですが
要するに……こういうことだったんですよねー!
【20】
当時の橋は流石に残っていませんが、今もきんてつなごや線とかんさいほんせんの橋が架かっている区間なので、是非ここは乗ってその変態……凄さを感じていただきたいです。
【19】
伊勢電の地元にかける思い。
のちに欠点として目立った副業がないことを指摘される参急とは違い、伊勢電は一応遊覧地開発もしてました。