さらにいえば、そのスピンオフであり、同作のヒロイン(の1人である)山田二矢の青春を描いた『山田のこと』は、(私は男ですけど)自分のことのように、あるいは、人生をなぞるようにして、何度も何度も読み返したものです。(同作は長い間入手困難でしたが、今は『To-y』完全版に収録されています)
【告知】#八木ナガハル『#時の闇の彼方に』(#駒草出版)7月22日頃発売!
【収録作紹介 3】「氷の惑星にて」/氷に覆われた辺境の惑星を訪れたジャーナリストの涼子と美由。そこでふたりが“発見”したものとは!?(注・2枚目にある円形の確率操作装置のことではありません)
https://t.co/p4SsS1C3lx
『I'll』の浅田弘幸さんということになります。たしか最初は小畑健さんか田島昭宇さんに紹介してもらったのかな(その2人も大好きだ!)、いずれにせよ同世代の作家というものは、(漫画だけでなく、音楽とか色々含め)“同じもの”から影響を受けてきたという“信頼感”みたいなものがあります。(続)
駒草出版より11月末発売予定の西島大介さんの『世界の終わりの魔法使い 完全版 1 すべての始まり』。描き下ろし短編や解説など満載のうえ、初回特典はなんと著者肉筆のイラスト&サイン入りカード封入! セリフのフォントも全てリニューアルしています!(写真左が今回の本、右が以前出た河出版)