なお、そのお二人の新刊、八木ナガハル先生の『人類圏』は8月、粟岳高弘先生の『ガベージコレクション』は12月に発売予定です(いずれも駒草出版より)。よろしくお願いいたします。(前者の作業はだいたい半分くらい終わってます~)
西島大介さんの『世界の終わりの魔法使い 完全版』の最終チェック中。こちら、今月末の発売となります。なんと『To-y』のトリビュート本にぶつける形に(笑)。←嘘。向こうの本もよろしく!
初回特典にはなんと著者肉筆のイラスト&サインカードが付くので、ぜひ! #西島大介 #世界の終わりの魔法使い
ある方に勧められ、大久保圭さんの『アルテ』を集中的に読んでます。完全にスルーしてましたが、これ、素晴らしいです。16世紀のフィレンツェに生きる画家志望の少女の話ですが、働く事の意味や夢を追い続ける事のリスクの問題は現代にも通じる所があり、そこにまず惹かれる。そして勿論キャラがいい。
最近あまりこちら(X)に来られていませんが、猫オルガンさんの新刊『猫と星屑』(駒草出版)の校了作業に勤しんでおります。7月2日頃発売予定。よろしくお願いいたします!
『世界の終わりの魔法使い 完全版』(西島大介)の2巻のゲラチェック中。2巻は1巻に比べ、恋愛度数とSF度数がやや高めです。発売は2月末頃。よろしくお願いいたします。
https://t.co/TAZHgE37pD
土日返上で八木ナガハル先生の新刊(『人類圏』)のセリフの級数指定。テレビ見ながらだったとはいえ、いまやっと終わった…。昔はもう少し早くできたと思うが、すっかり遅くなった…。年なのか…。
7月20日頃発売(amazonでは22日発売予定)。八木ナガハルさんの第4作品集『時の闇の彼方に』(駒草出版)、順調に編集作業進行中です(ちなみにいま、夜中に初校ゲラ確認中)。近々カバーデザインなど、お見せします~
ちなみにこちらが河出版の同じ場面。級数でかすぎだよ、10年前のオレ!
一応言い訳(?)させていただくと、当時は結構フキダシぎりぎりまでセリフの級数をでかくするのが、(業界の一部で)トレンドだったのでした。 #西島大介 #世界の終わりの魔法使い
ふと思い立ち、久々に読んだ江口寿史先生の短編「KV-201XR」。KV-201XRとは古い人間型のロボットのことで、時代の主流は機能重視のメカに変わっていた。当然、バッテリーパックの生産も中止になったが、死んだ妻に似た同機種のロボットを所有している老人は…というお話。心に染みた。わずか4ページ。
『保健室のせんせい。』第1巻も好調の水島ライカ先生描き下ろしのコミックス『シオンの庭』(駒草出版)を3月25日頃に発売します! 水島先生は私が某編集部にいた頃、持ち込みで出会った逸材。また担当できて幸せです。物語は、とある植物研究所を舞台にした4つの季節の物語。ご期待ください!