【警視庁草紙 2/28まで6巻まるごと無料】無料公開も、はや5日目。主人公・千羽兵四郎の好プレイ集5巻から!大火で焼失したはずの「大名小路」が亡霊のように帝都に蘇った?その謎を探る兵四郎に、謎の暗殺集団「山猿組」が襲いかかる!怪異と剣戟が絶妙にミックスされた「幻談大名小路」編、参る。
本日無料公開となるのは「黒暗淵の警視庁」その第3話!岩倉具視暗殺の首謀者、大国源次郎とその妻・お雪を一目会わせようと、兵四郎の旦那が人肌脱ぎます。やってきたのは、かつての遊郭ーー「新島原」。この中の宿に大国が潜伏しているらしい、のですが…
「最後の将軍」徳川慶喜は維新後、駿河にその居を移しました。そして、もはや侍ではなくなった、多くの元・幕臣たちは慶喜の住む駿河そして近隣の遠江に移住、茶の栽培などに従事しました。本日はその慶喜の逸話をお送りします。
そして、本日無料公開とあいなりますのは「残月剣士伝」編その第7話!剣術興行「撃剣会」潰しのため、警視庁が仕掛けた、お色気興行「女剣会」。生傷の絶えない、女剣会の娘たちを、見るにみかねて兵四郎の旦那は、指南役を買って出ることに…、その甲斐あって(?)、女剣会は大盛況となるのですが…
本日、帝都は…いやいや東京は、久しぶりの雪模様。『#警視庁草紙』には、意外に雪のシーンは少ないーーのですが、この名シーンが!「黒暗淵の警視庁」編ラスト、非業の死を遂げた「雪」という元・幕臣の娘。その弔いの夜、お雪さんは、ひっそりとその面影を兵四郎の旦那によぎらせるのでした…
恐竜×人類、異形のタッグが消えた北京原人の化石の謎を追う話10/14
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そして『警視庁草紙』本日無料公開となるのが「人も獣も天地の虫」編・第 2話!
未認可の売春「密淫売」を取り締まる「地獄狩り」で出くわした、警視庁の面々と、鎮台兵(当時の日本陸軍)。かつて戊辰戦争で新政府側の軍と戦った藤田巡査(こと新撰組・斎藤一)は、これを先途とこの捨て台詞を一発!
春画と「笑い」は非常に密接な関係でした。かつて日本人は性に対して大らかで笑いを交えて明るく楽しむ姿勢が強く、それが春画にも顕著に表れ笑いを誘う作品が数多く誕生しました。故に春画は「笑い絵」とも称され、大きくデフォルメされた性器も笑いの対象でした。
佐賀の乱の裁判で新平が梟首刑に処されると人々は「大久保が金千円で(権大判事:裁判官)河野(敏鎌)を買収して江藤を葬った」と噂しあったとか。司法省時代、河野は新平の部下。かつての上司に極刑を宣告する時、彼の胸中に、どの様な感情が駆けめぐったかは永遠の謎です。
そして本日、無料公開となりますのは「剣なき時代を生きる剣士達の物語」の新局面を描くーー「続・残月剣士伝」編、その第1回となります。新章にふさわしく、兵四郎の旦那はもちろん、若き日の藤田(こと #斎藤一)、血気盛んな加賀四人衆、仇役・平間らを配した、華やかなオープニングにご注目です。