「墓場の鬼太郎」の「大海獣」の話で、鬼太郎が大海獣の血を注射されて大海獣になってしまうのですが、この注射がばかに痛いんですよ。 
   翌昭和24年に杉浦茂が「キリン号のたび」を描いている。これも登場型ロボット。物凄い格好になって空を飛ぶ。 
   杉浦茂「アンパン放射能」は秋田書店の「漫画王」に1965年1月から8月まで連載された。ここでの放射能とは、どうやら突然変異を起こす薬のことみたいで、実際の放射能とは関係なさそう。この薬、生物以外にも効くようだ。 
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