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『増刊ヤングジャンプ 漫革 1997年』
青年漫画大賞受賞作として、駕籠真太郎先生のSF作品が掲載されている。ただ、第29回入選作品なので、受賞時期とかなり時差があるのはなぜ？ 先生っぽいグロさと、士郎正宗的SFの融合作品。
あと、故・山本夜羽音氏の作品も！
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「ななこSOS」のおまけマンガ、1984年の「ひでお日記」に、先生が「おたく」という言葉を使っている。この時期に日常語として「おたく」という言葉を使っていた人は少なかったイメージだけど、さすが萌えの始祖という存在ゆえにか…。
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異世界の様々なクリーチャーたちの生態を調べつつ、彼女？達とまぐわっていく話なんだけど、フェチの難易度が高く、エロとは？ 修正とは？ みたいな感覚が宇宙猫になっていく。（ちなみに、一般誌のマンガです）
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「風のちんころう」や「それはただの先輩のチンコ」などで修正なしの男性器が描写されているのは、作者と編集者が、この描写は刑法175条の要件を満たしていないと判断したためOKと判断しています。この２例だけでなく漫画では歴史的に無修正の男性器は多く描写されてきています。
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