インタビュー 1P目 最近、私が描く主キャラは「ギョロ目系」でしたが、この作品はもともとの「『の』の字系」の眼に戻してみました。といっても、『の』が2つの部分に分かれた「離れ『の』の字」ですが…。若い頃は、くっついてる「完全な『の』の字」で、それは多分、手塚治虫氏の影響でしょう。
模写30 西岸良平「タイム・スクーター」作品模写(1)
大判ノートに、読切「タイム・スクーター」全21Pを丸ごと模写したものです。簡単なあたりはとりましたが、一発描きに近いラフな模写です。その方が正確な模写よりもずっと速く描けます。1.10.11.12P目
模写30 西岸良平「タイム・スクーター」作品模写(2)
西岸作品の特徴は、奇々怪々な不思議さ・ノスタルジック・人情味…だと思ってます。この「タイム・スクーター」はまさにそれらを最も良い形で織り交ぜた名作です。どんなお話かわかるように、主に後半部分をアップしました。 13-16P目
ささげもの 7P目 この作品のキャラは、なるべく影や服の柄などをなくして描いてます。こんな白っぽい漫画も一度描いてみたかったからです。バックの暗闇の黒と対比して、白黒のコントラストの面白さもねらってます。(アメコミ調のようなキャラに影をつける黒っぽい漫画も描くのは好きです。)
超人伝説りん 11P目
【Twitterあれこれ10】
同人誌活動は、大学漫研と地域の漫画サークルの2回。卒業やサークルの解散で、どちらも数年で終了。それ以外は誰にも見せることのない、自己満足だけの漫画描きを長年続けてました。描いても描いても発表の場がない…当たり前のことだと思ってました。(続)
超人伝説りん 12P目
【Twitterあれこれ11】
「ああ、作品発表の場があるんだ」…ツイッターを始めて真っ先に思ったこと。家から気軽に投稿でき、全国の沢山の方々に観てもらえる…、一昔前ならば考えられない、素晴らしい環境です。こんな時代が来たんだ、ありがたいなぁ…としみじみ感慨深いです。