戦争の悲惨さや惨めさを体験し、表現してきた水木しげるや中沢啓治、松本零士が「落伍者」で
小林よしのりや高須克弥のようなアホ右翼たちが「愛国者」なら
私たちはどんどん「落伍者」にならなければいけないな。
こういう頑なな人を見てしまうと
「自分のために好きでやっているもんを"全部男のため"に回収されるのつれ〜な〜〜…」というつくたべのワンシーンが身に染み過ぎてしまう。 https://t.co/nDhawuWI9f
『チ。』の好きな台詞の一つで
「人の生まれる意味は、善への鈍く果てしないにじり寄りに参加すること」
というのがあり、非常に胸を打たれる一方で
現代の哲学者サマは「現実はそうなんだから仕方ない」に収斂してしまうの本当に情けなさしかない。
痴漢には安全ピンの話題。
普通に考えれば
「そんなに追い詰められとるんか。ワイらの意識も変えなアカンな。」
ぐらいの考えから問題解決に向かえば良いハズなのに、なんでこんな極端な思想が出てくるような話まで発展するんや…
自分が覚えている限り、テロール教授の例のコマを貼って
「社会運動への揶揄」+「背後に誰かいるぞ」
という形式で使い始めたのは、3年前ぐらいにどこぞのオタク坊主がツイートしたのが初出だったと思う。
左翼嫌いのミリオタが赤軍の督戦隊みたいなムーブをしてしまうの、皮肉が効いてて面白いな。 https://t.co/9C4OZQNXLo
異世界転生無双、パーティー追放無双、ぶっ壊れチート能力無双…
「年端もいかない若僧がよく分からんけど世界救っちゃいました系」がたけなわの本邦でこの画を貼るのか…
これ何回も言っているけど、ネトウヨやミリオタは左翼とか共産党というワードが死ぬほど嫌いっぽいのに
当の本人たちは一党独裁の督戦隊みたいな発言をしてしまうのは何なの。歪んだ憧れか?
なぜか自分が指揮官の様に指図する側だと思っていて、嫌いなタイプの人間を戦場に送り込んで苦しめてやりたいというサディスティックな願望が共通してあるんだよな。 https://t.co/xnU9NPGQal
はすみとしこ
「絵が描ける」という、誰もが羨む特技を持ちながら
「デマや憎悪の拡散」だけに特化したのは悲劇でしかないと思う。