望月あきら「のろわれた血」。コマ運びもうまくかなり完成されたホラー作品です。
扉にも目次にも作者名が記載されていないのですが(^_^;)、松井由美子「フォンティーナ」。この時期の少女漫画雑誌にセミヌードシーンがあるのはかなり先進的では(^^)。
こちらは、漫研Why…?1978年12月発行「懐疑画報 コミケ特別編集第1号」です。漫画家訪問 星野之宣・山田ミネコ。堀内満里子「東京都知事選立候補予定少年」、他漫画も充実。
当時サンライズに務めてた人間が内部からみて書いたと思われる白鳥ジュン「サンライズ日記」が興味深いです。
続けて「モモ フレンズ」8号と9・10合併号。なぜか、みさきのあのイラストがあったり大巨神がマンが描いていたりと不思議な本です。
これも発行母体がよくわからない、ネオプリンセスの「ぷりるむぷあ!」3,4,5号。なぜか、よしだやこらがミニ漫画や表紙を描いていたりして興味深いです。