「思いっきり押して急に放す」
お手軽に相手を崩せるシンプルな方法。
押せば相手は必ず押し返してくる。
急に支えを外せば前のめりに崩れる。
そこへイラストのように
・肘をあわせる
・投げる
などしましょう。
「痛みを覚えるということ」
これは武道や格闘技をやる上で大きな財産になる。
子供にも大人にも共通して言えることでしょう。
・いざ攻撃を受けた時、必要以上にパニックにならない
・どれだけの痛いのか経験する → 加減がわかる
加減がわかれば相手を傷つけることも減る。
ヘッドスリップやダッキングを多用する相手はボディを狙おう。
あるいは蹴りが効果的。
特にダッキング(かがんで頭を下げるディフェンス)しまくる相手はパンチは厳しくてもハイキックや膝を当てやすい。
相手の構えやクセを冷静に見極めて臨機応変に対応すべし👍
回し蹴りって欠点も多い
・金的ガラ空き
・一本足で不安定
相手が1人ならともかく、対複数だと多用すべきでないと考える理由です。
逆突き(ストレート)にカウンターのハイキック
空道の入門書に紹介されている技。
相手の大きなパンチに合わせ、頭の位置を変えてかわしつつハイキックを合わせる
本やDVDでは加藤清尚支部長が実演されてます。
サンドバッグ打ちの知識
サンドバッグが揺れるのをいちいち止めずに打ってみよう。
動き続けるサンドバッグを的確にとらえるのも練習。
実際の相手は止まっちゃくれないからね👍
まだ20歳くらいのころ、アイパーでロングのダウンジャケット着たチンピラに理不尽な絡まれ方をし、ビビって声や手が震えてしまったのを今でも覚えている。
死ぬほど悔しくてその日から毎日筋トレとパンチの練習(独学)笑
後に大道塾に入門。
あの経験がなかったら空道やってなかったかも^^;