明智先生の作品は、表面的にはこーゆーとぼけた味わいが美味しくて、それでいてよくよく考えたら鬱な要素や人間の業の深さとかががっつり描かれてて好き。
(前二つ:キャプテン・コズミック/後二つ:始末人シリーズ)
サイザーは悲劇を念入りに描かれててかなりツラかったです…
が、一方でライエルとのラブコメ可愛かったですね
あと、最近の続編おまけ漫画の魔界軍王どもすごいです。
ロナ君、マジニンラーメンのカップ麺タイプ持ってたから、実際ヘッドさんのラーメン好きそうだ。
ヘッドさんも、ニンニクが嫌いだとか言う話聞くと逆上するけど、仕事に関しては真摯に真面目に取り組んでるし。
#細かすぎて伝わらない吸血鬼すぐ死ぬのぐっとくるところ
①27死でロナルド君がメビヤツを見て、「なんでスイッチ入ってんだ」じゃなく、「なんで起きてんの」とナチュラルにメビヤツの自我を認めてるとこ。
②44死でドラさんが、マジでロナ君の命やべえって時に咄嗟に呼び捨てにしたとこ。
やっぱり電子版だけ買ってる方には、嘘予告が1巻にしかないと思われているのだなあ…勿体ない、ああ勿体ない。
巻を追うごとに本編とのギャップギャグのクオリティがあがって行くというのに。
ひでえ漫画(誉め言葉)ですよwww
かってに改蔵に先駆けて、週刊少年サンデーに連載されてました。
リプで返すのは抵抗あったんだけど、クワガタに挟まれるネタで私のツボが突かれて大笑いしたのって、若かりし日にちこの漫画よんで爆笑してたからなんですよ。
(ちなみにカブトムシVSクワガタ本編展開もひどい(笑))
ええ、ドクター秩父山も大好きです。