五代十国の日に間に合わなかった…いや、まだ五代十国の日36時間目だから…!(震え声
光武帝に係る両漢故事は、当時では宗廟(主に父祖の祀り方で父・南頓侯劉欽に対する劉秀の処置の参考が主。あとはだいたい中興)で触れられてるんだな〜と再発見できました。う〜ん李嗣源、劉知遠… #五代十国の日2025
張宗、文官の列伝に入れられてるのに、雲台二十八将の賈復・馬武・銚期あたりの後漢初期における個人武力最強候補にせまる頭おかしいガチのランボーin長安行為してて怒りの草。
最近の後漢朝廷の儀礼史研究の主役の張純も烏桓突騎率いてたりするから、割とゴリゴリなのである
新の名将・荘尤(厳尤)、後漢書や東観漢記、後漢紀等の後漢の史書には被殺後の記録がないものの、晋書の載記で前趙の劉曜が「劉秀が荘尤の子を保護し、職に就けた」事を教訓にする初出の記述によって実は宿敵だった荘尤の一族を光武帝が保護していた事実が初めて明らかになるの、何回も言うけど好き。
中国の神話に係る本を読んでるけど、耿夔の夔って元々は堯舜の楽師から春秋時代を経てどんどん山の一本足の怪物と化していくんだなぁとか。(この漫画の左下の耿弇の一族の後漢守成時代の1番の名将)