藤子・F・不二雄短編集の『気楽に殺ろうよ』どの作品も凄まじかった。いや当たり前だけどこのクオリティでこの量って藤子・F・不二雄…今更おののく…。
なかでも「定年退食」は、最近話題になった終末医療とコストをめぐる世論の風刺になってて、私にとっての「品のいい皮肉」ってコレだわ
東洋経済名著連載、今日から夏目漱石編!初回は漱石の留学生活日記について!https://t.co/hGnZyYfYmD
漱石は小説家になる前、イギリスに留学しに行ってました。が、大学にも行かず引きこもり😂その時の↓の日記、赤裸々で超好き。お茶の誘いを「厭だなー」と書く漱石、現代だったらツイッタラー。
よしながふみさんの『愛がなくても喰ってゆけます。』に載ってたとこなの〜〜〜行けてめちゃくちゃ嬉しい…!ふつーの烏龍茶ですらおいしかった、焼き小籠包もおいしくて、そして点心がちゃんと漫画通り1人1個で内心感動していた
#こっち向いてよ向井くん おかざき真里さんの『サプリ』のこの場面思い出した〜〜女子の方が最近はあざとくて何が悪いの?じゃないけど笑、「欲しいものを取りに、勝ちに行く」強さがある気がする……が、男子は「生まれ持ったもの」で30くらいまでやれちゃうから、それ以降の恋愛って逆に難しいよね!
ちなみに最近懐かしすぎて叫んだのは、椎名あゆみ先生の『ベイビィ★LOVE』です!!!!!もーーこれ本当に大好きだったーーーでも周りに読んでる友達全然いなかったな。せあらちゃん、いまだに永遠の憧れヒロインよーー大好きーーー。
『小説現代』2021年1月号の書評連載にて、吉川トリコさんの『夢で逢えたら』をご紹介しました!
女とテレビ業界をめぐる、女子アナと女性芸人の物語。
「一緒にコンビ組んでた子が婚活のために芸人やめた」という描写に、そんな切ないことある!?!?と一気にひきこまれました…ぜひ!表紙かわいい!
あいもかわらずつづ井さんを読み返している。kindleスマホに入ってるから隙あらば読み返してしまう。新刊も待ち望んでいる。こことか……わかりすぎて…ラブ……
『ベルリンうわの空』(香山哲)、テンションが好きー。ドイツのちょっとした街の工夫や生活感を読めるとこが好き。ベルリン滞在記エッセイ漫画なんだけど、池澤夏樹の紀行文とかにテイスト似てるかも。生活してるところの手触りを漫画や文章に落とし込むのって高等技術だよねえhttps://t.co/uolwFcVcji