スプリガンは原作読者なんですが、つい近代麻雀に掲載された鏡ソクラ『3年B組一八先生』の第50話のスプリガンパロディを連想してしまう。パロディの力は恐ろしい。

『パリピ孔明』のリアリティラインの話でつい思い出してしまう志野靖史『内閣総理大臣織田信長』1巻（白泉社）冒頭。 何の説明もなくいきなりこれですからね。転生がどうとかいうレベルではない。

マガジン連載の空手漫画『無二の一撃』、修行でスズメバチと戦う場面が出てきて宮下あきら『BAKUDAN』と同じカテゴリの漫画なんじゃないかと思い始めてます。 https://t.co/ylhHQXx7ZG

こ…こいつがカルロスだあっ （猿渡哲也『傷だらけの仁清　7巻』より） https://t.co/OAfZvBevrJ https://t.co/E3e1TdhhpS

映画の『神々の山嶺』、かなり端折った結果、原作の濃い部分が薄れたというよりオミットされているところがあるので、そういうディテールを喜ぶ人にはつらいと思う。でも結果的に良い出来ではあるので何とも言い難い満足感はある。

@SystemaTama そして言及があった機甲術の死角をとる体術・影身歩法（シャッテン・フォルゲン） 木城ゆきと『銃夢 Last Order』14巻（集英社, 2009年）に登場します。

今日のもう一つは練馬区立美術館です。 「生誕100年　朝倉摂展」を見ます。

たがわ靖之『包丁無宿 14』「第二話　喧嘩富士」より。 このどこからも見ることができる正面がない盛り付けというアイディアは『鉄火の巻平』にも登場した。

『鉄火の巻平　3』「巻平優勝す」より。 包丁無宿の正面がない盛り付けと同様で、こちらは寿司の盛込み「山水水引き」で正面がないように工夫をしている。

『闘将!!拉麺男』の拉麺男打倒養成所が出てくるのは3巻、ラーメンマンの師・陳宗明と中国を二分するほどの鴉群拳法・青椒肉絲など、ここでしか出てこない設定からして気になるポイントが山盛りです。 ラーメンマンに対抗する拳士を要請する巨大人型施設が突如動き出すところは感動するしかない。

訂正。×要請する→〇養成する 拉麺男打倒養成所の訓練がどういうのかというと↓こういうのなんですが、これが何の役に立ったかといううと本編見る限り役に立ってないんですよね。こいつら何のために苦労していたのか。

今週の『龍を継ぐ男』、トダーが再登場して特訓相手になっているのもすごいが、場を和ますコメディリリーフとしてあざといくらいキャラ立ちしているのがすごい。「ハイデース」じゃないんだよ。