依存症自助グループ界隈で有名な「平安の祈り」(別名・ニーバーの祈り)。石田月美さんの『ウツ婚!! 死にたい私が生き延びるための婚活』のマンガ版(磋藤にゅすけさん作画)より。日本でマンガの場面になったのは初めて? 津島隆太さんの『セックス依存症になりました。』にも既出なのかな。
発達界隈の民に優しいマンガが登場。発達障害と宇宙的感覚の関係は、もっと探究されても良いと思う。私が京都でやっているふたつの自助グループの名前は「月と地球」と「宇宙生活」。
https://t.co/woGuEH0slB
『天』の最終部分(麻雀の天才アカギがアルツハイマー型認知症にかかって自死を選ぶ)を読んだとき、私はまだ若くて、認知症や老化が怖くて仕方なかった。いまでは「じぶんにはADHDがあるから、生まれつき認知症みたいなもんだ」と思っているため、とくに怖いと感じなくなっている。 https://t.co/Ls2m7fH34Y
「ゆたかな人生とは?」
「後悔がたくさんあること」(羽生善治)
赤木しげるも不本意や無念を愛していたと語る。
天才的勝負師の心境とはそういうものか?
勝負の場で人並み以上にうまくいくことが多いとしても、百戦百勝ではない。
後悔の苦味を味わえるようにならないと、人生は充実しない。
寺沢武一が死去。コブラみたいなノリ、男なら一度は憧れるよな? たとえば勤め先で「こら、また遅刻か! 今度やったらクビだって、伝えておいたよな!」と言われたときに、ニカっとした笑顔を見せながら「笑ってごまかすさあ!」って言ってのける。発達の民よ、みんなコブラになれ!
広島への原爆投下とサバイバーズ・ギルトはこうの史代の傑作短編集『夕凪の街 桜の国』でもメインモティーフになってましたね。