以前子猫を見せてもらった友人の家を再度訪れた。子猫はいなかった。大きく育った爆裂に可愛いふかふかが存在していた。最高というやつである。指で輪を作り「こんなに小さかったのに!」などとウザ目の親戚ムーヴを繰り出しながら近づき身を屈め曲げた指を差し出す。
いざ撫でんとこちらが意気込んでいる時は姿も見せないのに、ゴミを紐で縛ろうと四苦八苦している時にはその紐に全力で絡みに来る。腹毛を触りたい発作に襲われている時には逃げるのに、本の整理をしている時にはちょっとだけ空いた本棚を見聞しにやってくるのである。まったく思った通りにならない。
【お知らせ】8/19から、プリンタニア・ニッポン2巻発売記念のプレゼント企画をやります。物理でも電子でもコミックスを購入して呟けばプレゼントが当たるかも。たくさん参加してもらえたらとても嬉しいです🙂
作家の円城塔先生に、プリンタニア・ニッポン2巻の帯文をいただきました。デビュー作からファンなので本当に嬉しく、爆発しました。HAPPY。素敵な帯文をありがとうございました
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猫を飼っている方なら当然ご存知と思うが、猫ポイントというものが存在する。猫を持ち上げるとニャン♪という効果音と共に0.1ポイント稼げるあれだ。楽しいので持ち上げたり下ろしたりを繰り返していると、猫の不満と共に0.1ポイントずつ減るようになっている。
明日6/25(金)発売のエレガンスイブ8月号に6Pの読み切りを載せて頂いています!シャチを散りばめたところに酒をぶちまけ友情でコーティングし損なったような内容になりました。よろしくお願いします🍻