この話何十回も読んだのに「アニメ版だと場所が違う」って気がつかなかったな
まだまだ愛が足りない
道志郎でござる、20年越しに読破した。
(開久三高に転校するあたりでサンデーを買い始めたのでそれ以前を読んだことなかった)
8巻の間に小心者のケンスケがどんどん"殿"として成長していったり、クールで深すぎる闇をかかえたエリタンが人前で腹抱えて笑うようになったの感動してしまった…最高…
具体例がエロゲーとエロマンガしか思いつかなかった。
CLANNADの坂上智代ってお前って呼んでくれたっけ……
「となりの席のヤツがそういう目で見てくる」
江口さんにベタベタされたい自分と、池沢くんにちょっかいかけたい自分と、二人を鑑賞したい自分、三つに人格が分裂しそうになる!!!
マリクが割り込んできたときのバクラ君みたいになる!!!
そもそも本編の桔梗は魂の怨念の部分だけで動いてる残りカスなので性格がカスじゃないとおかしいんだよな。彼はこの回を見逃したんだろうか…
そもそも「4人しかいない野球部に天才1年生が5人入ってきて甲子園優勝する話」にリアリティとか作者も求めてないと思う。
絵がうまいから全然読めるけど
4.なぜ水輝は終盤になっても青葉の彼氏候補ぶっているのか(2年同居してるのに一ミリも関係が進んでない)
5.なぜ公立小学校の同級生が全員同じ星秀学園に進学しているのか(電車で通ってるからそれなりに距離あるはず)
こんな行き当たりばったりな展開だらけでよくアニメになったな…