三宅香帆さん『名場面でわかる 刺さる小説の技術』は、人気作家のさまざまな作品を実例に「人は小説を読んでどういうシーンを面白いと思うのか、そこには何が書かれているのか」を分析してくれる一冊。具体的ですぐ参考にできる内容なので、これから小説を書いてみようという人にもきっと役立ちます
佐々木禎子さん主催のアンソロジー『甘味恋々』に「あまいよふかし」というハードボイルド風味の短篇小説を寄稿しています。通販が始まりましたのでよかったらお取り寄せください。売上は国境なき医師団などに募金されます
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三島の『豊饒の海』の初刊本が安かったので全巻買ってしまった。函入りの豪華な装丁で定価580円……今なら3,000円はしそう