『怪魍奇譚ー見える話ー』
一人の女子高生が体験する「ちょい怖の不思議」なマンガ。
主人公は女の子である必要がありました。
銀杏社のHP掲載作品/全14話・142ページ(¥420)です。
https://t.co/KXYHIp82SS
マンガ投稿時代の作品集
どこが「ウケ」て何が「ダメ」なのか、参考になる素材としては貴重だと思います。
「アマ」と「プロ」の「紙一重」とはどういう部分なのか、見極めていただけたら幸いです。
全8作品(現在)/¥320
https://t.co/vKLQ3aXlQx
小学生がマンガを描くときについ描きがちですが、一つのコマの中で複数の動作を描くのは適切ではありません。
意味は伝わりますが、不自然な時間経過を感じさせてしまいます。
「(マンガのマンガ/コマ割りの基礎編」より)
『怪魍奇譚ー見える話ー』
女子高生の主人公が体験する「ちょい怖の不思議」なマンガ。
銀杏社のHP掲載作品/全14話・142ページ(¥420)です。
https://t.co/KXYHIp82SS
マンガ公開中
『ZONE(ゾーン)』
本格SFミステリー派の少年マンガ。
ドキドキハラハラの心理的な興奮を味わえます。
銀杏社のHP掲載作品/全5話・160ページ(¥480)です。
https://t.co/ZOvvLMsswl
「顔マンガ」とは?
マンガを描く上で「どちらの描き方が効果的なのか」を理解してほしいわけですが、初心者には難しい表現みたいです。
「顔マンガ」の場合、マンガ表現としては効果的ではない点。
●どこにいるのか分からない
●それぞれの登場人物の位置関係が分からない
●主人公は誰なのか分からない
つまり「状況設定」が描かれていないわけです。
はじめに「状況設定」を必ず描くのがマンガの基本表現。
●背景を描き、人物を配置することで「どこにいるのか」が分かる
●ロングショットで位置関係を描いてあるので状況が理解できる
●主人公を大きく描いて目立たせて描いてあるので、誰が主人公なのか分かる
これ、できない人が多いです。
公開中『コロコロコ・ボンボン掲載作品』
「ドラゴンmyフレンド」「ZQ(ジーク)」「ナックルボーイ」「サイファー (連載第1作)」「サイファー (最終話)」「駆けろ!大空(連載第1作、最終話)」「トイレの花子さん」「恐怖ゾーン・やくそく」の9作品(¥420)です。
https://t.co/AUBcto9I0f
ツイッターに載せた時「セリフが多い方が好き」と言われた事があリました。
「蓼食う虫も好き好き」なので「どうぞご勝手に」なのですが、マンガの表現で重要なのは「セリフ」ではなく、「描かれている絵」だということは理解してほしいです
「コマのつなげ方」ツイート
コマの並べ方で「異なる時間の流れ」が表現できます。
「流れる時間」を調整することで「見せたい事」が変わります。
上:つまずいて転びそうになった
下:つまずいて転んだ