小学6年生の時にノートに描いていたオリジナル忍術マンガ。
もちろん十数ページ描いて未完です。
思いつくまま描いていただけのラクガキでしかないのですが、描いている時は楽しかった(^O^)
中学生の時に、ノートにえんぴつで描いていたオリジナルギャグアドベンチャーマンガ。
数ページしか描かず相変わらず未完です。
絵はだいぶマトモになってきてます。
高校時代にペンいれして描いたオリジナルマンガ。
これも数ページ描いて未完。
「水木しげる」「つげ義春」両先生のマンガにショックを受け、ハンパなく影響を受けています。
高校時代、初めて完結させた19Pのサイレントマンガ。
知識がないからページ数は中途半端。
いつまでも未完のマンガを描いていたら一生マンガ家にはなれないと思い、「描き終わらせる!」という覚悟で描いた。
決意次第で描ける事を学んだ。
大学生時代に描いたマンガ。当時は「COM」の時代。
短編を描いては「COM」に投稿していました。
これは「殺しのプロフェショナル」というギャグマンガ。
会社員時代に描いた「くれないホテル」というギャグマンガ。
少年マガジンに投稿して佳作に入選したましたが、掲載されなかった。
その時の賞の入賞者は、あの「新田たつお」先生。
タイトルは「台所の鬼」というギャグマンガでした。
会社員時代に描いたマンガ。
投稿していても埒が明かないと悟った私は(遅せ〜よ^^;)、会社勤めの傍ら持ち込みを開始。
大好きだった「マンガ少年」(既に廃刊、朝日ソノラマも既にない)にマメに足を運びました。
会社員時代に描いたマンガ。
作品が描き上がると持ち込む。面白ければ預かりとなり、つまらなければ持って帰る。そして次の作品を描く。
他社に持ち込もうという考えは全くなかった。
自分の作品を理解してくれる所はここだけだと分かってた。
担当さんが付き、一年後に連載が決まりました。
マンガを投稿した時年齢を4歳若く誤魔化していましたが、実年齢は既に41歳。
小6(12歳)の時に「大きくなったらマンガ家になりたい」といった子が29年かけてマンガ家になったわけです。