『ムー・タウンの子供たち』は団地の話。『バクちゃん』とは違いうタイプですが、かいてあることは通底しています。
紙の本は、ふたば書房ゼスト御池店(@futabaoike )に置いて頂いているほか、BOOTHで通販しています:https://t.co/Iui5S07vaI
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   例えば「8月のかほり」、別荘地で出会ったシングル母と娘、シングル父と息子のふた家族をめぐっての話だけど、普通に若い男女のアバンチュールかと思ったら、恋仲の父母で行き違いが発生、母と息子が関係を持って!? 最後は娘による母への”赦し”を行うという濃厚さ。これを50Pで収めて、全く破綻なし 
   むろん、現代で、知らない人に「あんた」と使うことはないけど、多少の目上でも、冗談のノリの範囲内で、間違いなく身内、という関係性なら、砕けてはいるけど、冗談で済むくらいの感覚です。多分東京周辺は同じくらいの感覚な気がするけど、違う人もいるかなぁ。図は『レベルE』(冨樫義博)第2巻P170 
   コミックビームでバクの移民マンガ『バクちゃん』連載中です!11月号の今回は、バクちゃんが初めて買い物したり、空飛んだり、手巻き寿司食べたりします。 
   といった理屈もあったんだけど、文字で説明されても読んでる方もかったるいと思ったので丸ごと省略、「ROOTS」一発でOKとした