おれも昔のいろんな職場でパワハラ受けたり死ねとか辞めろとか言われたりしてたけど、みんな「冗談なのになんで怒るんだ」って言い出すタイプの人間だったなー、というのを思い出して体調悪くなってきた
キン肉マン、今週のマリキータマンたちのやり取りもそうなんだけど、ソルジャーのパートナー決めも、バベルの塔のメンバー決めも、ちゃんと「なんでお前なんだよ」っていう読者の不満を作中キャラに代弁させつつ、それでも話し合いで「お前に決めた!」に持っていく回って異常に面白いよね
プラネットマンとティーパックマンの変化、ゆでたまごの画力が56歳にして全盛期なことと、「キャラデザを唐突に変えてもいつものことだから許される」っていう謎の芸風が組み合わさった奇跡じゃないですか?
キン肉マンが赤塚賞を獲った読み切りの扉の元ネタはグランドファンク。ボディビルの資料がなかったので。という嶋田先生も知らなかった新事実 #ゆでたまごANNG
なんか女の子追加されてジブリ的な感じになってるけどこの子は原作にいないよ。基本的には味のある中年男性を描くのが得意な作者が、なぜか化け猫(32歳)が主人公のファンタジーを描いたやつです。映画どうなるんだ。でも原作おもろいよ。今日だけ最終話以外読めるよ
https://t.co/CFzOQ2dBwq
「傘寿まり子」5巻まで読んだ。ババアが家族から疎まれて家出するとこから始まるから、高齢化社会をどう生きるか…みたいなツラいやつなのかと思いきや、恋!仕事!事故!出会い!夢!みたいな怒涛の展開で、特に3巻ぐらいから「こんな面白くなり方するの⁉︎」と驚く。画像、全部同じ漫画なんだぜ…
今やってるキン肉マンは旧シリーズのネタを活かすことが多いから、例えば「ウォーズマンの対マンモス用特訓がここで活きた!」みたいなとこはちゃんと回想絵が入って補足されるんだけど、回想なしで「気付く人だけ気づけばいいんだよ」みたいなオマージュもちょいちょいあるのが最高なんですよ