暑い暑いと、多分昭和45年の小学館の下敷き。裏面にある五年間の夏の天気と最高気温を見ると夏休み時期に配布した物かな、割りと35度越えを見かけてへぇーとなるも当時の五年の間だものねぇ。
サブマリンへの取材もあり驚きます。(前号イデオン特集で取材した流れっぽい)ブルーノアのデザインが最初サブマリンだったなんてしらそんですよ・・・。ミクロマン関係の画稿掲載もあるのが嬉しい。
描線や児童向け漫画としての見せ方の先生の上手さが、掲載誌的に対象である読者層に向けた以上に作品に叶ってたと思います。#ポケットの中の戦争
丸みある柔らかい先生の描線だからこそ、戦闘においては凄惨さを描き出してると感じます池原先生版。#ポケットの中の戦争
サイクロプス隊の初仕事を無事終え、自信ついたかドヤ顔のバー二ィに先輩として誉めるガルシアさんのコマが妙にじわじわくる、池原しげと先生版 #ポケットの中の戦争。
公式ムックですが、二次創作誌的な側面もありサイバーコミックスの流れもよく解る当時事情とも思います。しかし発売直後の生に近い当事者たちの感覚も伝わる各スタッフインタが貴重です。脚本の山賀さんインタは割と辛辣な事も書かれてて興味深いです。
画像は手持ち、島時代にターボ基地として販売されたロボータダンプ。確か77、78年時期の発売だと思うけどこの黒い60番台ランナーで既にポリキャップが関節ハメコミに使われてたりするイマイの先見性よ。