「この世界の片隅に」。兄を亡くして気遣うすずちゃんに、恥ずかしくて乱暴に接する水原君。実はすずちゃんに片思いしている。萌え。
「この世界の片隅に」。周作さんと夫婦になったすずさん。土砂降りの雨の中の初々しいキスシーン。離婚して出戻りになったばかりの径子さんが、あてつけられて珍しく落ち込むシーン。気丈な彼女の意外な一面に萌え。
原作「この世界の片隅に」の連貼りはネタバレになるのでこれが最後。軍人として死ぬのが解っている水原君に、せめてもの思い出に、すずさんと一夜の思い出作りに送り出す周作さん。本当は悔しくて哀しいのに。そして男らしく散る事を決意する水原君。オチは面白い夫婦喧嘩でシメw 仲良しだなあw
実は、こうの史代先生の作品で一番萌えなのは「夕凪の街 桜の国」の大田京花ちゃん。ちょっとトロいところや純朴なところが凄く萌え心をくすぐる。「お兄ちゃん」と結婚するのも妹萌え心をくすぐりんさる。
続き。これは相当に悪質で、登山中に遭難してSOSを出した被害者の遺品にミンキーモモのカセットケースが入っていたというだけで「気持ち悪いアニメオタク」として晒し者にされたという悪質極まりない記事。
これは小学館の「女性セブン」誌による悪質なヤラセ記事。「宮崎勤の自室に霊がいた!」とセンセーショナルに報道するも、実は編集部によって「写真に霊っぽいものを書き加えた」という、当時の報道が、どれだけ狂乱によって悪質にエスカレートしていったかを知る貴重な資料。