唐沢なをき先生の問題作(これ、よく「ガンダムA」誌に掲載出来たなという理由で)「独房の中」。溢れ出す、花輪和一先生へのリスペクトと、ファンゆえの画風とネタチョイスに、元ネタ「刑務所の中」を読んでいると爆笑必至。単行本には掲載出来ないと言われているので、マニアは該当号を探すのだ!
「こち亀」に限らず、ジャンプコミックスは初版で集めないと、ちょくちょく表現規制を入れるから厄介なんだよねー。話そのものを封印したりとか。とりあえずぺたり。
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藤子不二雄A先生の、ぼくの中の代表作と言えば、コレ!「魔太郎が来る!」余りに内容が過激過ぎて、FFランド収録当時から、自主規制の嵐…。何度か復刻されているけど、全くの別物と言ってもいい位に自主規制されまくってる。本物の迫力を知りたければ、チャンピオンコミックスの初版を買うのだ!
こちらは「週刊女性」誌によるオタクバッシング。わざわざ気持ち悪いステレオタイプなオタク像のイラストを添えてオモチャにしている。これ書いた記者さんと編集部さんよ。「人を外見で判断してはいけない」って、子供の頃に親に教わらなかったのかね?
続き。これは相当に悪質で、登山中に遭難してSOSを出した被害者の遺品にミンキーモモのカセットケースが入っていたというだけで「気持ち悪いアニメオタク」として晒し者にされたという悪質極まりない記事。
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「オタクバッシングなんて無かった」なんていう声が少なからず上がる、恐らく若い世代の人達のツイートを見て、畏怖するなど…。「オタクは迫害すべき犯罪者予備軍」として不当に弾圧されていた時代はあったんだよ…。ゴージャス宝田先生の「キャノン先生トばしすぎ!」に、その一端が描かれています。
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これは小学館の「女性セブン」誌による悪質なヤラセ記事。「宮崎勤の自室に霊がいた!」とセンセーショナルに報道するも、実は編集部によって「写真に霊っぽいものを書き加えた」という、当時の報道が、どれだけ狂乱によって悪質にエスカレートしていったかを知る貴重な資料。
拙者、「同人誌即売会でサークル参加して、見事に爆死する描写」のある漫画が、拙者自身の心をズタズタに傷付けるので大好き侍。