@subaru_26 これを思い出したのは私だけでしょうか？ 「写真四コマ漫画」久住昌之（白夜書房） 昭和59年（1984年）7月30日発行

『Gutsy Gritty Girl - ガッツィ・グリティ・ガール』シマ・シンヤ この短編集、何度読んでも「はぁ〜〜、なんて良いんだろう」と思ってしまう。出てくる女性が全てカッコいい。弱さや揺るぎがそのカッコよさの一部になってる。 テンポの良い会話、作画も素晴らしい。

松本大洋の『東京ヒゴロ』第3巻を読むにあたって、また第1巻から読み返してる。 これは、全てのマンガを処分しようとした主人公が、それをやめることに決めた瞬間。 ここを読んでデイヴ・グロールの話を思い出しました。

【ダンナから借りた本】 大山海さん『はにま通信』 この舞台は奈良ですが、大阪にも古墳がたっくさんあるのですごく身近な感じがします。あまりベタベタしすぎない友人関係が羨ましい。そしてストーカー的な（？）不穏なことが起こりそうで不安。…

他の人の宣伝ばかりしてるのも何なんで... ダンナ（@kzy_mad）の漫画の単行本で比較的手に入りやすいものを宣伝します。 『ロマンガロン』まどの一哉（青林工藝舎）1,540円 これは身内が言うのも何ですが、面白いですよ。 内容は保証しますから是非是非読んでみてくださいませ。…

申し訳ないですが、またまたダンナのマンガの宣伝。 『洞窟ゲーム』まどの一哉（青林工藝舎）1,430円 この画像は完全にネタバレでもあるので叱られるかも知れませんが、名作「ひよこ銃を持つ男」が収録されています。 amazon https://t.co/N2VT5Kui5T ヨドバシ https://t.co/qSpw0hoIzG

高野文子先生の『棒がいっぽん』収録「奥村さんのお茄子」の遠久田さん。

江口寿史先生の『すすめ!!パイレーツ』第6巻「犬井さん 衝撃の過去!!の巻」より。 犬井さんが歌う「浪曲子守唄」の替え歌。

いしかわじゅん先生の『うえぽん』（白泉社） 主人公「うえぽん」の上司「氷のジョン=ブル」が日本かぶれという設定になっていて、ちょっと間違ったコバナシ（ダジャレ）を連発する。 我が家でよく使うのがこれ。 オショーがツーで!! フタリ!!

このマンガは何も知らない無垢な状態で読んでも面白いですが、魔夜峰央先生の『パタリロ!』と青池保子先生の『エロイカより愛をこめて』を知っていることが前提とはなっています。 それと細かいギャグ、パロディがてんこ盛りなので、年長の読者の方が楽しめると思います。

「殿さまとざらざらした味」楠勝平 大怪我による口渇で飲んだ水の美味さに執着し、ついには自らの腹に刀を刺した殿さまは、その怪我で苦しみ死水を飲むことになる。それは「望んだ味」ではあったが体が痛んでいたので「砂利を飲んだ味」であった。

「ミソ・スープは哲学する」川原泉 日本公演中にバンドから解雇され路頭に迷ったシドニーは郁さんに拾われて彼女の家で味噌汁をご馳走になる。 7年後彼女を探し当てたシドニーは毎日のように郁さんの家にミソ汁を飲みに来るようになり、なぜかスランプを脱出。