「コイツがXジェンダーの代表だと思われたくない」というご意見をよく目にします。私自身、私のような人間がXジェンダーの代表だと思われたら、他のXジェンダーの方に申し訳ないと思っています。
声を大にして言いたい!私はXジェンダーですが、決してXジェンダーの「代表」ではありません!!
「異性は恋愛対象ではない」というと、信じてもらえなかったり、否定されたり。
目の前の当事者が言ってることなのに、なんで…?
認定NPO法人 地域精神保健福祉機構(コンボ)さんが発行されているメンタルヘルスマガジン『こころの元気+』さん11号で、強迫性障害について描かせていただきました!
今回の特集は「まんが特集 私の知りたい精神疾患」です!
強迫性障害について、多くの方に知っていただけるといいですね!
『人としてつき合えたら』
コミックDAYSさんで一話目&二話目が無料公開中です!!
「Q.友達になってくれる?」
「A.YES」
の後、二人の感覚の違い。↓
デビッド・D・バーンズ著『不安もパニックもさようなら』より、不安の克服法を一つ・・
「自分が恐れていることがもし現実に起こったらどうなるか?起こりうる最悪のことは何か?」を極限まで拡大して想像するのです・・。
バカげている、と思ったら勝ちです。
不安が小さくなるかもしれません!
私は体液恐怖持ちの為、キスが怖いんですよ。唾液が怖い。自分はしたくないですし、映画などのキスシーンを見るのも苦手だったりします。
※あくまでもこれは私の話で、強迫性障害の患者さんみんなが体液を過剰に恐れている訳ではありません。
「エロ」を「エロと思える」が「エロをしたくない」
わかる人にはわかる、わからない人にはわからない。きっとそんな感覚。