14歳の少女(犯人A)の裸を覗こうとして12歳の少年(犯人B)に内心説教される高校生主人公金田一一。
スピンオフでここまで正論オブ正論でdisられる主人公初めてみた。 
   上司との面談で
「本当は同人ゲームとかどんどん作って経験積んでくれるほうが良いんだけどそれできると独立しちゃえるんだよねー」
といったニュアンスの話をして、左ききのエレンで見た「替えの効かない有能だ」と思った。 
   空島編で俺が一番泣くのここ。
大蛇、最初は主人公一行を分断して自然な形で主人公をラスボス戦まで無傷で隔離するというストーリー上の役割の舞台装置に過ぎない描かれ方だったのに、回想に絡めて一気に重要キャラに押し上げて共感させ、勝利にも貢献させるというシナリオ構成はマジ天才的。