11巻までの内容を全て踏まえた上での予想なのだけど、チノちゃんは、自分の喫茶店を「幸せがはじまる場所」にしたいんじゃないかと思う
そして、うさぎが幸せを運ぶ象徴であるとするならば、チノちゃんが目指す「夢の喫茶店」は、こう言い換えることもできる
うさぎがいる家。
"ラビットハウス"
夢を叶えて、
この街に帰ってきた後も、
私たちと一緒にいてくれる
このシーンのエルちゃん、絶対フユちゃんの座敷童子的な風貌を見て「妖怪」って言いかけたと思うんだけど、「妖」繋がりで「妖艶」に急ハンドルを切れるあたり、教養の高さが窺えるんだよな
ナツエルの劣等感は、「だれも自分たちのことを見てくれなかった」ことも原因の一つなんじゃないかと思ってる
ブラバの社長令嬢というネームバリューが強すぎた
勇気を出してナツエルのセカイに飛び込んできてくれたフユちゃんのセカイに、今度はナツエルが飛び込もうとしているの、最高に爽やかだし、青春なんだよな
時に背後から甘い言葉をささやいてシャロちゃんを狂わせる