ロイヤルキャッツの支配人には、ココアたちの姿が最初から家族に見えていた。端からすれば、そんなのはもう誰の目にも明らかだったんだ。あとは自分たちが家族である事を信じられるかどうか。この旅の終着点は、最初からそこにあった。だから、旅行は始まりから終わりまで、ココアたち「家族」の物語
ココアさんのハッピースマイルエブリワンが見られるのは原作10巻1話「ふわふわバルーンが飛び出した」です
最新話では今まさにココチノが逆境に立ち向かっているわけなんだけれど、そう考えると「ご注文はうさぎですか?」の主人公はやっぱりココチノなんだなと(もちろん、全員が全員の物語の主人公ではある)
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リプラビ回のココアさんを踏まえた上で戻ってくると、泣きながらチノちゃんに抱きついた4巻のココアさんもギャグ描写であれ、嘘偽りない本心だったんだとわかる
マヤメグのお泊まりが発生したのは、それまで店を盛り上げていたココアさんが不在になったからというわけではなく、誰かを家に呼ぶことに対するチノちゃんの中のハードルがやはりココアさんとの生活を通して下がったからなんだろうな
読んでて気付いたんだけど、ココアさんが千夜ちゃんの家で勉強するのが決まったのって、連休直前だったのね
だとしたら勉強合宿が決まった時点ですでに、マヤメグがお泊まりすることは決まっていたと考えるのが自然やね
ココアさんの不在によってマヤメグのお泊まりが発生したわけじゃないのかも
のちに名前が「ケイ」「イツキ」だと判明する、ココアさんの兄二人
彼らに関して分かっていることは非常に数少ないけれど、ココアさんから「バニーガールの写真で喜ぶ」と思われているだけで性格面は何となく想像できそう
英語版ごちうさ、チノちゃんが唐突に「ロープを見せてあげてください」って言い出すの、面白いな。これはもちろん慣用表現で、「仕事を教えてあげてください」の意。船乗りが最初に教わるのが帆船の帆をロープで固定する方法であることから、こう言われるようになったらしい。文化の違いを感じる
ココアさんの下宿先がラビハに決まったの、以前は親同士の繋がりがあるからだと個人的には思ってたんだけど、ちょこさんによれば本当に偶然だったらしい
ココアさんが甘兎庵に下宿していた世界線も、ひょっとしたら存在するのかな
そういえば千夜ちゃんが1巻5話でコラボを言い出したのって、甘兎庵とラビハがかつてコラボしたのを知っていて、それが千夜ちゃんには楽しそうに見えたから、自分もいつかやってみたいと機会を窺っていたからなんだな。細かい部分だけど、今さら気がついた
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