そういやパンケーキ贈呈のココアさん、こんなにも健気で可愛い少女をみすみす逃すとは思えないので、絶対パンケーキ贈呈だけじゃなく、「もふもふのハグ」や、「私の妹になる権利」も併せて贈呈してそう。そして、チノちゃんが後でそのことを知る裏エピソードがありそう
彼女の目に、ココア達の文化祭はどう映っただろう。かつてフユが憧れたように、彼女にとっても、この街が目指すべき「ワンダーランド」になってくれたら嬉しい。あの日の特製パンケーキの味を、チノもきっと、覚えている。
における最後の文化祭となりうる回に、ココア達は歴史を見せてくれた。それは私たちが追いかけてきた、ごちうさの物語そのものだ。それがきっと、安心感の正体なんじゃないだろうか。
ココアのことを真っ先にお姉ちゃんと呼んだ女の子がいた。彼女は11巻の第1話でチノが案内した、あの観光客だ。
チノの手を引いて壇上へと導く。皆がお互いの個性と向き合い、時に喧嘩しながらも共に歩んできた歴史がなかったら、今回の文化祭は成功しなかったし、それはココアの手品も同じことだ。ココアがチノに披露した手品は、果たして本当に「イチかバチか」だったのか。個人的には、手品の成功は決して
メンバーは台本を誰も持っていない。ココアがほんの思い付きで始めた寸劇なのだから、当然だ。にもかかわらず、舞台が不思議と一つにまとまっていったのは、これまで積み重ねてきた関係性があるからだと思う。ココアが女王様として現れ、千夜が乱入し、シャロが止めに入る。リゼが舵をとり、マメが
癒され、そうして迎えたココアのステージは、想像以上にカオスだった。残虐な女王様設定のココアに驚かされたのも束の間、その後の展開も千夜が乱入したり、見かねたリゼシャロが止めに入ったりと、騒がしさは止まる気配がない。でもどこか安心するのは、何故だろう。そういえば、ステージに上がった
おはようございます(*´∀`*)
マヤちゃんは割と早い段階でバレエを辞めちゃったらしいけど、「割り切る」という言葉とは無縁のメグちゃんは、人前で踊るのが恥ずかしい気持ちと、お母さんをがっかりさせたくない優しさとの板挟みで悩んだ時期が絶対ある。そして、そんな時期でも変わらず側にいたマヤちゃんの姿もある
4巻7話でシャロちゃんが言う「ステラードブラッシュ」「ガールズテンプレラ」は、完全に同じ名前のものが現実に存在するわけではないっぽい
そのかわり、近いもので「ステラブラッシュ」「ガーリーテプラ」があるので、おそらくはこれらのオマージュだと思われる
ひょっとして3ヶ月前のセルフオマージュもあまり伝わってない…?