リアルにこれを言う人間を目の当たりにすると、ああ酒なんかやめようと思えるぐらいには引く。同族嫌悪として。
古代の8インチシングルをPCに取り込む際に使用するこの骨董品、オッサン世代には「エンゼルチャクラム」で割と通じる。「円月輪」も割と通じる。「月輪」だと全然通じない。尚、正式名称は謎。近頃は売ってるのも見たことない。今日はコレを探していただけの一日だった。
この話がなんの事やらピンと来ないなら君は生来の正直者なんだろう。まあ人には向き不向きがある。いや、正直者とか嘘つきって物言いがややこしくしてるだけで、螺を巻く人か螺なのかってだけの話なのかも。まあ同じ風景を見ても同じ物が見えてないなんてのは至極当たり前のありふれた話でありますわ。
そんなナチュラルボーン嘘つきに対して小さな利鞘を得ようと浅はかにその場を取り繕うような嘘をつくと、当たり前に秒で露見する。経営者とかは生来の嘘つきというか夢想家みたいな人しかいないから、ずっと嘘みたいな話を考え続けていて、目の前に程度の低い嘘を出されても嘲り笑われるだけなんだわ。
ラーメン屋はダシ云々よりも脂っこくコッテリさせると単純に流行るってな葛藤を抱えていたりするもんなんだけど、整骨院の先生が「揉み返しがあるほどに強く揉んだら治療としては悪手なんだがリピーターが増える葛藤がある」とか言ってて、あぁ何の業界でも一緒なんだなぁ、と思った次第でありまして。
あらゆる嘘が露見する世の中で下手なマウント取ろうとして嘘つくメリットって逆になんなの?現代社会はこれから更に「一億総サトラレ社会」になっていくんよ。思った事は口に出して、間違ってたらすぐ引っ込めるスタンスの方が素直に生きやすくないか?虚勢で保てる程度のプライドは即座に捨てようぜ。