#暑いので涼しげな画像貼れ
斎藤次郎原作、真崎守作画
「寂光院蝉しぐれ」(甦春記・京都大原)
週刊漫画サンデー増刊号1972年9月4日号
36ページ、単行本未収録
京都大原で出逢った、互いの中に自分と同じものを見る男女の物語
単行本未収録なのが惜しい佳品
#真崎守
#今のロボットファンが知らないロボット作品を挙げる
奥平衣良「ロボッツ・アワー」
ガロに載ったロボット漫画
#漫画の名シーン
那州雪絵先生の
「ここはグリーン・ウッド」
から
「雨やどり」
せくさんぶる→花と修羅/変更⑦しのぶ暴行事件
「花と修羅」では蛍が寸前で止め、しのぶは暴行未遂で済んだことになっていますが、初出「せくさんぶる」ではそうではありませんでした。
#真崎守
せくさんぶる→花と修羅/変更⑩車に轢かれた中年男
しのぶが車に轢かれた中年男に迫られるシーン
「せくさんぶる」ではしのぶが足首を掴まれてから13頁に渡り台詞も多いですが
「花と修羅」では当該シーンの頁数は12と大差ないものの台詞がそぎ落とされ、語られる内容が極端に減っています。
#真崎守
せくさんぶる→花と修羅/変更⑬消えた言葉「せくさんぶる」
「せくさんぶる」には作品タイトルでもある「せくさんぶる」というワード(セックスのスクランブルという意味の造語)が何度も登場しますが
「花と修羅」では、第一話での担任教師の話を除き、ことごとく消されています。
#真崎守