さてサンザは「自己犠牲を是とせず目的を必ず果たすプロフェッショナル」として「生きて最善手を常に模索する」思考を心掛けてる様に思える。
他の三人と比べても自分の命を天秤にかける選択はしてません。
奥の手の幻影陣も使用者がほぼ消滅する波動陣程の命の危険性はありせん。現に二度目でも(続)
キャラのベクトル話後半戦。
忍者は高度なプロフェッショナル、秘密を守る為に自ら命断つ者いれば、絶対に生きて任務を必ず遂行する者も。
サンザはフリーランスのプロらしく、色んな地に赴き依頼を遂行するタイプとして本伝、外伝通して一番忍者らしいかも?(続)
#石垣環
#ウィザードリィ愛好会
外伝主人公ショウのモデルがキリコ、名前はダンバインのショウ・ザマから…元ネタのショウ・ザマ描こうと思ったが仕事場でダンバインOVA・リーンの翼を見たら描きたくなったネタ。
「哀しみと祈りのオーラ力(気)がショウに集まってくわ!」
「…ショウの特異体質では?」
#石垣環
#ウィザードリィ愛好会
@takie55 画像3枚目飛びされた後の「あ、もう追われる事もないのか…なら別にいっか」の画像のつもりで貼ったけど間違ってたorz
というか写メったのが見つからないから代わりにこちらを。
まず自分が必ず生きる(死ぬつもりなどさらさら無い)上で、人も救う為に突っ込んで行きます、人が死にそうでも死神の尻を蹴り飛ばしても生き返らせる。
その新年はショウ以上に頑固で揺らぎません。
世界や多くの人と恋人の命を天秤に掛けられたら、自分で乗り込んで行って恋人を救い世界も救うのを選ぶ
ルーはロード≒王族としてまず生きて帰る事を教育されてるのではないかと思います。
王政では王族の血統が尽きる事は国が消滅する事を意味します、例え戦場に出てもまず戦果より生き抜く事に重要になります。
作中でショウと異なり死ぬ覚悟を取らないキャラです。
まず生きる為に全力を尽くします(続)
キャラのベクトルで、狭義的に人優先≒属性善、自分優先≒属性悪とするとそうなんですが、広義の主人公タイプで定義すると「自己犠牲を止む無し」を是か非かだと思います。
漫画版ウィズ外伝主人公四人で言うとショウ(人・信念)、ルー(自分・信念)、シェーラ(人・目的)、サンザ(自分・目的)型だと思う
その侍の覚悟と未来と人を信じる信念が柱になってるショウには度々、同じ理想を持ちながら相容れない信念、血塗られた生い立ち求める異形の脅威に抗う人の世の為の目的と似てるけど全く相反する信念等が突き付けられる…それに向かいあい信念を貫く事が派手なアクションと共にショウのクライマックス
簡単に命を掛け金にして博打を打つ様な危うさとも取れるショウの覚悟…先生にルーの元に生きて帰る決意しながらほぼロストする波動陣を何故使ったのかお聞きした処「やるしかないならやる、侍らしい思い切り」と。
葉隠を始め武士道の書には、命を無駄に捨てるのでは無く生きる為に死を常に覚悟する
人を不幸にする剣と自嘲する鳳龍使い手故か自分本位でなく、より多くの人の為等に無鉄砲さを度々するショウをサンザ達はハラハラさせられる事もしばしば。
虚空斬の前に鞘を捨てた時も、波動陣を使った時も(9割ロスト、まだ自分が特異体質の器を持ってる事は知らない)、地烈斬の時も死を覚悟してます。
創作のキャラのベクトルを話しましたが、漫画ウィズの主要キャラに当て嵌めてみると。
ショウは「勝ち、生き残る為に全力を尽くすが必要があれば自分が死ぬ事を覚悟する」所謂、大義(世界の為)やそれしか打開出来ないなら自分よりも優先もするし、ショウらしい信念を軸に生きてる(人優先、信念優先)
RT
「いくつに見えるぅ?」
「…5つかな?」
「正解!」
『…酒場のゴロツキに手加減無しだったのか?』