「日本人よ、目覚めよ!」というフレーズは、ここ20~30年、自称保守派の方々が愛用していたもの。
「目覚めよ!」とか言っているうちは、まだまだ真剣だとは言えない。『カイジ』の中で、利根川幸雄が指摘している通り。
(続き)「当社パートナー・代理店の社名、連絡先、担当者名、売上振込先」「加盟店向けアンケート回答者の氏名、電話番号、メールアドレス」と、加盟店や代理店、PayPay株式会社内の情報が閲覧されたとしており、その件数は20,076,016件にのぼる。』
被害デカすぎワロタ。
最も「不健全な」予算政策とは、「均衡予算」― 一定期間(通常は1年間)における、租税収入と政府支出をぴったり一致させる予算 ― を盲目的に追及することである。(L・ランダル・レイ)
オーウェルがとくに苛立ったのは、スターリニズムの邪悪さを示す呆れるほどの証拠を前にしてもなお、左派の間に広く見られるその政体への忠誠だったように思われる。(トマス・ピンチョン)
「権力を基準に価値判断をする人間」が多数派になると、とってもピンチです。