80年代前半より巻き起こった超能力ブームの折に登場したチャモコミタイトル。
内容は作者のあすかあきお氏が様々な超能力トリックを説明していくというもの。テンション高めかつ内容も濃いので、全3巻は明らかにカロリーオーバーの感がある。
便所に常備してダラダラ読みたいタイトルと言えよう。
萌え4コマでブレイクするはるか前の芳文社のまんがが結構好きです。
#タイトルだけで買った漫画
エロ劇画の局部表現はコミカルかつカリカチュアライズされたものが多く、マンガとしての演出根幹にも関わるため、加工はナンセンスと見るのが心情としてあります。
チンポに諺を書く福原、画面をチンポで埋めるプリンス、あたりなんかはどうすんだろ?という素朴な疑問を抱いてしまうんですね。
エロ劇画に登場するネコチャンは概ね"かわいくない"で統一されるが、こと那智良「ダンシング・キャット」ではそこから更にいち登場人物の一人(一匹)のように振る舞う演出がなされる。
おかげで読者は気が散ってしまい、お話が全く入ってこないのであった。
#プロレスの日 だからこそ読みたい一冊「ネオ格闘王伝説 Jr.WARS」!!
当時の夢と希望がつまった恐るべき書である。
付録でアンソロホラーやるならそれなりに飛ばしてくれるとありがたいんですけどね(りぼん2018年8月号付録)
精子と卵子の擬人化は、神様がやってるくらいなので、まんがキチガイにとっては"ポピュラーに展開されているレベル"という認識である。