僕は高校卒業までしっかりブルマ世代なんだけど、クラスに1人は水っぽい感じになってしまう女子がおったな。ハミケツは小学校から原風景じゃったな。
大人になってさべさんの「阿佐谷~」を読むと、リアルタイムで感じなかったブルマの良さ的なものを教わった。
大坂選手が決勝に行ったとき「世界中色んな所を行ったり来たりするだけでもしんどそうよねえ…一流プレーヤーは常人離れしていて本当超人だよ」という旨の会話をしている端で俺は「燃えよ!スマッシュ」の日野陽子が見せる常人離れした狂気を彷彿させる表情たちを思い出していた。
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スプラッターがブームとなり市民権を一時期なりとも獲得していた狂気の時代を裏付ける一冊。
ナンセンス・モンド・コミックと化しており、ノリが完全にZ級スプラッター映画そのものである。
レンタルビデオ屋の奥の臭いがする本です。
八神千歳「誰にも渡さない」
その場にいない彼女に対抗心を燃やしヒロを独占しようとする主人公・葵だったが…。
ヒロくんの家にある人形の異様な存在感と既視感が読者の不安を煽り、ページをめくる手を鈍らせる。これこそ若年向け少女ホラーの醍醐味、というべき構成の妙が光る佳作だ。
#ちゃおホラー
中田雅喜氏は昔から自分の事を漫画で描かれることが多いようで、当時の作家陣の中では比較的人柄も窺えた方のようですね。
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「食人族」のキービジュアルである"杭に貫かれた人間"は森山塔作品にも見ることができ、モンドブームがもたらした他メディアへの影響の大きさが窺えるのであった。