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落書きかな?レベルの雑スタンプ芸は小本田絵舞作品でも確認済み赤木惇よりは多少まし(きのせい) https://t.co/hoNqYOnFku
藤子不二雄「カンビュセスの籖」
本作のテーマは"生き物として命を繋ぐ本能"なのだが、それにしては構成が非常にシビアで冷徹だ。命を繋ぐ事に際し、一方の為に犠牲となるのを厭わない感情の動きが汲み取れ読んでいて大変痛々しく、印象的なラストカットは半ば語り草になっているとさえ言えるだろう。
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80年代後半以降のエロ漫画もニューウェーブ隆盛の煽りを受け、色々な画材で描かれた作品が散見される。特に今見ても奇妙に思うのは"文房具屋で買ったようなスタンプ"を使った効果だろう。
気付いた時は赤木惇作品にしか見られなかったので彼のオリジナルかと思ったが、小本田絵舞作品でも確認された。
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いずみ「プチパンドラ」で異様な存在感を示していた氏の大陸書房から一冊。当時のニューウェーブ系が"漫画表現にいろいろなテクニックを試していた"背景が大変分かりやすく詰め込まれているため、当時を知るものは懐かしく、知らないものには新鮮な刺激が得られるかもしれない。