#タイトルだけで買った漫画
70年代の里中産なかよし作品ってだけで面白いのは確定なのだが、アメリカが舞台でありながら主人公の訛りや日本的なド根性ものでお話が構成されている所が面白さの予想を上回っており、大変素晴らしいかった。
里中作品なのにちば作品を読んでいる錯覚に襲われる点も◎。
しらいしあい「乱調家出講座 キャベツを食べた朝からくさ模様のデカふろしきをかかえて」
とにかくタイトルの長さが目を引くのだが、中身は見事な"しらいし節"全開の佳作。家出少女・
あふみが行く先々で色々悩みつつイジケたりしながらも色々学ぶ成長の物語である。
#タイトルだけで買った漫画
ギャラは今でこそやるべき作品だと思うので現代の作画でリメイクというのはかなり楽しみである。
個人的にもリメイクってありな作品だよなあと思い、以前ありふたでネタにもしたし。
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ショッキングなタイトルかつ、アニメ版との乖離が大きい本作だが、みやわき氏の筆によるマイルドかつダイナミックな描写により、かなり読みやすくなっているので、意外とその真価が知られていないタイトルでもある。
なんでもそうだが食わず嫌いはよくないよ、という教訓を感じる。
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俺の好きなレディコミのひとつに本書がある。「現代の地獄」を容赦なく描く傾向にある当該ジャンルの中でも特にひどいオチで締められる魔の書であり、近い境遇にある人が読めば確実に鬱を患う(はず)一冊である。
"人の不幸が大好き"な旧ヒムロックみたいなレディコミフリークにはおすすめだ。
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ミクスチャー・エロまんがで忘れてはならないのが、制野秀一作品である。
こちらはローティーン向け学習誌掲載のヒーロー漫画と同じ筆致でエロまんがを描くという、極めて稀有な例でありインパクトも絶大。アルタコミック中心に何冊か単行本も出ている。
今日はすずしかったのであやかちゃんばりに登場したら、ゆぅちゃんみたいなツッコミがきたので「そうか…俺があやかちゃんだったのか…」てなった
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他の既刊では、ANNA BANANA名義で「USグレードA」(90年/東京三世社)、上北双子名義で「Red Hot」(92年/東京三世社)が存在する。 https://t.co/tisQI5h5Pv
「人間回収車」のファンはみんな物語の核を捉えて、本作のもつ人間の本質を暴くシニカルな面が伝えるホラーを素直に楽しんでいるので、漫画読みとしての純度が高いなあと感心させられる。
僕はどうしてもクルマの破滅的なスカムデザインに気を散らされてしまい、お話にイマイチ集中できないのです。