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コガシン作品のクリーチャー表現は唯一無二の不快感を放っており、本当に最高だ。うっかり読んでしまった子どもは泣く!!
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まいた菜穂「最後の晩餐」
傷心の主人公が導かれた場所は、持ち込んだ"食材"を調理して提供してくれる会員制のレストランだった。
犬やヒトの美味さを知ってしまってから迷いがなくなり、自分の中で"不要"とした人物を明確にチョイスし食材とした点もしたたかで好感が持てる。
#ちゃおホラー傑作選
八神千歳「誰にも渡さない」
その場にいない彼女に対抗心を燃やしヒロを独占しようとする主人公・葵だったが…。
ヒロくんの家にある人形の異様な存在感と既視感が読者の不安を煽り、ページをめくる手を鈍らせる。これこそ若年向け少女ホラーの醍醐味、というべき構成の妙が光る佳作だ。
#ちゃおホラー
少女漫画の古典表現の宝庫の一つにおがたけいこ作品があるが「泥はねの跡に人型が残る」表現を見たときは流石に一際の感動を覚えましたね。
菜乃みくろ「おともだち」(2021年)
友達ができないことを悩む主人公が、電柱に顔を描いて"でんしろう"と名付け友達認定した所からお話は始まる。
その後でんしろうのお陰か、自然と明るくなった彼女にひかれ、人間の友達も出来るようになっていくが…
#ちゃおホラー傑作選