グルマンくんのプロトタイプ作品である「喰い倒れ野郎」でもゆで作品よろしく、対決の基本思想はデスマッチであり、弁当は動くのが当たり前である。
生身の人間が骨法でゴジラを倒し、ゴジラがその男の息子として転生する怪作、風忍「Gからの警告」の映像化はまだですか(´・ω・`)
川島よしお「おちけん」
大学の落語研究会で切磋琢磨する少女達の物語。全体的に4コマベースで展開され、噺部分の一定テンポと4コマとの相性が良いという発見は大きかった。
単行本一冊とコンパクトながら登場人物達の出会いから成長までがキッチリと描かれているので、読み応え・満足度共に高い一冊。
灘しげみ先生の「燃えよ!スマッシュ」ヒロインの目付きが完全に狂人のソレであり、九官鳥しか友達がいなかったと言及するのが至極納得のいく、恐るべきスポ根ラブコメである。
LSDをキメすぎて、幻覚により都庁がガンダムに見えつつ襲われる
#にわかには信じられない漫画のシーン
自分の名前を書けるようになった太郎君が村田のおじさんにほめられたいために村田家家人を惨殺して肉文字を残す
#にわかには信じられない漫画のシーン
自分のキャラに囲まれる表現で僕が好きなのは、ジョージさんが「告白」で「僕は友人を殺した!」「僕は外人とのあいのこ!」「先週まで言ったことは全部嘘です!」と読者を混乱させたあげく、ラストで自分のキャラに囲まれて最終解脱するシーンです。本当にありがとうございました。