織田元空将「最悪のシナリオを語ろう」:産経:がっぷり四つの冷戦時と違い、諸国の思惑が錯綜するカオス世界に正解なし。核放棄にせよ拉致解決にせよ、意思を通したければ日本が力持たねば事は一切動かない。もうどこにも花畑などないのだ。 
   織田元空将「最悪のシナリオを語ろう」:産経:がっぷり四つの冷戦時と違い、諸国の思惑が錯綜するカオス世界に正解なし。核放棄にせよ拉致解決にせよ、意思を通したければ日本が力持たねば事は一切動かない。もうどこにも花畑などないのだ。 
   北に侵食された韓国の闇:産経:明確に敵性国家となれば遠慮はない。北の核のみが脅威であれば、日本も適切に対処するのみ。冷戦時代の境界線はもう役に立たぬ。緊張高め新境界線を見出し、カオス時代の新秩序を構築すべし。知恵はそこに絞るものだ。 
   「この国のかたち」どう描くか:産経:一国平和など幻想。平和は力のバランスの賜物に過ぎぬ。二極時代ですっかり神話化した憲法。カオス時代にそぐわぬ遺物を後生大事に抱えても喜ぶのは覇権国のみ。モラトリアム国家など如何様にも料理できる。 
   戦勝国の報復だった裁判:産経:現状変えたくない日本が「外圧」となり戦後のアジアを変えた。列強秩序のプライド傷つけた黄色人種に対する恨みは深かった。合法性を問うても詮無きこと。現状変更の罪の名の下の虚飾かなぐり捨てた仕返しに過ぎぬ。 
   東アジア情勢激変ほくそ笑む中国:産経:冷戦後は激変の連続。極なき世界はひたすらカオスの道をひた走る。短期的ベクトルで結末を予測するなかれ。各者各様の思いがあり、最後はカードの数と執念が勝負を決める。今見えているものは経過に過ぎない。 
   東アジア情勢激変ほくそ笑む中国:産経:冷戦後は激変の連続。極なき世界はひたすらカオスの道をひた走る。短期的ベクトルで結末を予測するなかれ。各者各様の思いがあり、最後はカードの数と執念が勝負を決める。今見えているものは経過に過ぎない。 
   国旗を立てる時は、竿球と旗との間をはなさず結びつけ、まっすぐに立てても斜めに立てても差し支えありません。然し、それは、門の内から見て、右側の柱か或は右側の窓に立てるのであります。左側に立てるのは正しい立て方ではありません。 
   石井国交省の不信任案提出:産経:最後は議席数。オールドメディアのお先棒担いた倒閣運動が不発に終われば粛々と事は進む。恣意的な世論操作や内部の裏切り者に浮足立つことなく、与党はなすべきことをすべし。反日筋に裂ける時間は日本にないのだ。 
   河野元衆院議長の無情:産経:鼻薬かがされたリストの人たちが一斉蜂起。もう誰が国賊かは一目瞭然。外患には簡単に折れるくせに、祖国日本に牙むく裏切り者は絶対に許せない。唯一共有すべき国家という価値観が持てない人間が正義騙るなど片腹痛い。