接岸できない輸出基地:産経:予防でも事後でも拡散しすぎたインフラの面倒が見られない状態。目先のリクエストはこなせても、人口減少で数十年単位の維持は不可能。欲しいから作るではなく、どこに作り、何年維持する事を事前に考慮せねばならない。 
   熊本地震潰れた司令塔:産経:破綻する地方財政と維持できぬ老朽施設。いずれ道路の補修もままならず朽ち果てるインフラ群。高度成長以来連綿と続いてきた日本の栄光の象徴は、転じてその墓標となるのだ。伸びきった戦線を支える力はもはやない。 
   韓国軍竹島周辺で訓練開始:産経:領土を侵されても「受け入れられない」。答は俺の領土で何しても勝手。対馬に同じ事をされても何もしないと勘違いさせる弱腰外交。いい加減芸風変えねばそこら中から島と海をむしり取られるオチとなる。 
   政府韓国に連日の抗議:産経:馬耳東風。経済大国の座譲った国の発言力は無きに等しい。古来朝鮮という風見鶏が向く方向が東アジアのトレンドなのだ。産めよ増やせよ、富国強兵なくして矢印の向きは変わらない。三位では何の意味もないのだ。 
   菅長官中国に懸念:産経:経済成長時代なら懸念も効いた。いまや下り坂にある国が何を言っても誰も聞かない。大事なのはポジションではなく、ベクトルだ。経済も人口も右肩下がりの今、意向を示すなら強固な国家意識なくして何も変わならい。 
   「この国のかたち」どう描くか:産経:一国平和など幻想。平和は力のバランスの賜物に過ぎぬ。二極時代ですっかり神話化した憲法。カオス時代にそぐわぬ遺物を後生大事に抱えても喜ぶのは覇権国のみ。モラトリアム国家など如何様にも料理できる。 
   政府韓国に連日の抗議:産経:馬耳東風。経済大国の座譲った国の発言力は無きに等しい。古来朝鮮という風見鶏が向く方向が東アジアのトレンドなのだ。産めよ増やせよ、富国強兵なくして矢印の向きは変わらない。三位では何の意味もないのだ。 
   菅長官中国に懸念:産経:経済成長時代なら懸念も効いた。いまや下り坂にある国が何を言っても誰も聞かない。大事なのはポジションではなく、ベクトルだ。経済も人口も右肩下がりの今、意向を示すなら強固な国家意識なくして何も変わならい。 
   国旗を立てる時は、竿球と旗との間をはなさず結びつけ、まっすぐに立てても斜めに立てても差し支えありません。然し、それは、門の内から見て、右側の柱か或は右側の窓に立てるのであります。左側に立てるのは正しい立て方ではありません。 
   北に侵食された韓国の闇:産経:明確に敵性国家となれば遠慮はない。北の核のみが脅威であれば、日本も適切に対処するのみ。冷戦時代の境界線はもう役に立たぬ。緊張高め新境界線を見出し、カオス時代の新秩序を構築すべし。知恵はそこに絞るものだ。 
   無差別殺戮に転じた米国:産経:近代戦の終着点。これを残虐非道で断ずる無かれ。世界に民族ボーダーが引かれた時からの究極の宿命。元より人権など支配者の論理。保証する力なくして権利など微塵も存在し得ない。力のバランスだけで世界は成り立つ。 
   日朝交渉文書欠落を振り返る:産経:政治の影に隠れ、日本を支配する巨大組織。政がうつろうほど官が強くなる。その場しのぎで政治家を選んでいる限り、構図は崩れない。客観的な情報がほぼなく、まっとうな政治家選べぬ選挙制度に欠陥がある。